Atlas Montessori English 事務局のえりです。

最近よくお問い合わせをいただく「英会話とアトラス迷っています」という質問をいただきます。このテーマについて考えてみましょう。

小学生の英語学習に必要なこと

英語学習には
①Listening
②Speaking
③Reading
④Writing

の4つの技能が求められます。

それぞれは相互に影響しあって伸ばしていくものだとお考えいただければいいかと思います。

小学生ですと
①②を伸ばす環境を1つ以上、
③④を伸ばす環境を1つ以上
を同時進行
で行い、
毎日の生活に取り入れていただくととても良いと考えています。

①YouTubeで英語コンテンツを視聴・オンライン英会話・英語アプリなど
②オンライン英会話・英語教室など
③英語の絵本の多読・英語アプリなど

アトラスは、
ReadingWritingの教科書的な存在として活用いただくことを目指して、体系的に学べるようプログラムを構築しています。

特に、幼児期〜小学生低学年で楽しく英語に触れてきたお子さんには、いままで経験則的になんとなく理解していたことを、実はこんなルールがあるんだよ〜!と教具を使いつつ「感覚的に整理」することができます。


小学生期の子どもの学びの特徴として「自分で考えられるように手伝ってね」という言葉があるように、小学生の子どもは論理的に物事を考え理解することを喜び、「整理する」ことをとても心地よく感じるはずです。

もちろん、はじめて英語に触れるという方にもアトラス はおススメです。動画配信は毎週行われますが、視聴のペースはお子様の理解度にあわせて調整することができます。進めていく中で1ヶ月前の内容をもう一度復習する、なども可能です。

我が家の小学3年生の息子もアトラス1期生として学んでいますが、アトラスやりたくないな〜という気分の日は、英語アプリやYouTubeで英語に触れる時間もとっています。

個人差により、四技能のうちのいずれかの好き嫌い、得意不得意、先生との相性、学習時期などの色々な要素が影響してくると思います。

ポイントはその時々で学習内容に偏りがあったとしてもお子さんが興味を持って取り組みたいと思うものをやることではないかと思います。

特に言語は「楽しい!」「好き!」と感じて取り組めないと習得が難しい分野です。このため、保護者の方にとっては少々手間になってしまうかもしれませんが、いろいろな環境を試し、お子さん本人がやりたいと思うものを取捨選択しながら毎日の生活に取り入れていただくのがベストな方法になるかと思います。

️アトラスで出来ること・出来ないこと・役割などについて

・オンライン動画配信サービスとは言え、タブレット上のみの操作ではなく、実物の教材を使用し、手を動かしながら五感を使って学ぶことにより、より身近に感じる学習が出来るかと思います。

・アトラスのフォニックスとグラマーは、ともに基本的な内容のみになっていますが、特に日本語話者向けの基礎グラマーを学べるオンライン教材はなかなか見つからないためお役立ていただけると思います。

・ライティングは、鉛筆を使って文字や単語を書く作業がイメージよりも少なく感じるかもれしませんが、モンテッソーリ教具を使うアクティビティがライティングにつながる形になっています

 

たくさんの英語教材がある中で、Atlas Montessori English もご検討いただき、大変嬉しく思います。中学に入学し、英語を嫌いになってしまう子どもたちを少しでも減らしたい!英語を好きになって、使えることで、広がる世界を提供したい!そう考えています。

ご不明点などはお気軽にLINEやメールにてお問い合わせくださいませ!

 

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