モンテッソーリ教育式のフォニックスについて

アトラス・フォニックスの特徴は、英語圏で導入されているモンテッソーリ教育をもとに、五感にうったえるモンテッソーリ特有の教具を使いながらフォニックスを学習するところです。
中学校で英語学習が本格的に始まる前の事前準備として、五感を使いながら文字と音の関係を丁寧に学習していくことをねらいとしています。
アトラスのレッスンで使用する Sandpaper Letters や Movable Alphabet は、モンテッソーリ言語教育の代表的な教具です。思わず触りたくなる美しさがあり、自身の手で文字の形を確認しながら学習できる教材です。余談ですが、Movable Alphabet は実際にハーバード大学の学長も認めているほど素晴らしい教材なのです。

モンテッソーリ教育式の英語学習で学べること

アトラスは、講師のYaccoを中心に、英語教室の経営者であるKana、モンテッソーリ教師のHidecoとEriという4人が、3年間に渡って試行錯誤を繰り返し形にしたプログラムです。

このブログでは、アトラスの学習内容やそのねらい、背景などをもう少し詳しくお話し出来ればと思います♪

第1回目は「アトラスで学ぶ英語のルールとその方法について」です。